Webでの成功は「違い」を明確にできているかで決まる

Webでの成功は「違い」を明確にできているかで決まる
  • Twitterで1日何回もツイートしてるのにフォロワーが増えない
  • ブログを地道に更新しているけどPVが延びない
  • SNSもブログも頑張ってるのに肝心の売上につながらない

今回はこのようなことに悩んでいる人に向けて、成果が出ない原因と解決策について書いていきたいと思います。

Webの成功は「違い」を明確にできているかで決まる

いきなり結論ですが、SNSやブログ、WebサイトなどすべてのWebメディアの成功は、他者との「違いを明確に表現できているか」で決まります。

ちょっとイメージしてもらいたいのですが、Twitterなどでタイムラインを見ていて、「おっ」と思うのはどんな投稿でしょうか?

  • 自分が何となく思っていたことを言葉にしてくれた
  • 新しい価値観や考え方、気づきを与えてくれた
  • 面白くてクスッと笑ってしまった

というような共感だったり感動だったり、何かしら感情が動かされたときだと思います。

逆に「おはようございます!」だけみたいな当たり障りないツイートだと、その人の考えや価値観などを追おうとは思いませんよね。

「いいね」はしやすいかもしれませんが、下手すると何が書いてあるのかろくに見ていないことも多いと思います。

つまり言い方はよくないかもしれませんが、他人と同じようなことを発信している限り、あなたは風景の一部でしかないのです。

あなたがクッキリとした輪郭を持つためには、自分の価値観や考えを明確に表現することが重要になってきます。

たとえば先ほどの「おはよう」ツイートでも、そこに自分の考えを合わせて発信するだけで他のユーザーに与える印象は全然違ってきます。

それができれば、1日10ツイートとか頑張らなくても、じわじわとフォロワー数は伸びていくはずです。

ブログの記事には、それぞれ目的がある

ただしブログの場合は、「違い」の明確化の他にも意識しておきたいことがあります。

それは、記事ごとの目的です。

ブログ記事は、大きく分けて以下のような種類があります。

  • 集客記事
  • 販促記事
  • ブランディング記事

ブログを書くというと「キーワードに合わせて」とか「言いたいことではなくユーザーの知りたいことを」みたいなことが言われますが、それは集客を目的とした記事の場合です。

すべての集客は最終的に商品やサービスを購入してもらうことが目的ですが、販促記事というのが商品・サービスのメリットを伝えて購入を促すための記事です。

そして最後のブランディング記事というのが、今回の主旨である「違い」を明確化させるための記事です。

あなたの価値観や考え方を発信することで、読者に共感や親近感を持ってもらい、ときにはファンになってもらうことを目的とした記事です。

この記事ごとの目的が把握できていないと、ひたすらSEOのために集客記事を書くことに終始してしまい売上につながらない…… ということになってしまいます。

Webサイトで「違い」を演出するもっとも簡単な方法

Webサイトで「違い」を演出するには、簡単で効果的な方法があります。

それは、ネットで販売されている写真素材ではなく、オリジナルの写真を使用することです。

写真はWebサイトの主役ともいえる重要なコンテンツです。

その写真で「違い」を演出できれば、自ずと効果は大きくなるというわけです。

僕がWeb制作を始めた10年以上前に比べて、現在では写真素材サイト(ストックフォトサービス)の利用が一般的になりました。

手軽に高品質な写真を使用できるためとても便利なサービスではありますが、その反面、「違い」を出すには不向きを言わざるを得ません。

ネットを利用していて「このモデルさんの写真よく見るな」という経験はないでしょうか?

実のところ、使い勝手のいい写真素材ほどいろいろなところで使われているため、個性という点では弱くなってしまうのです。

そのため、Webサイトに使う写真はできるだけ自分で撮影したオリジナルのものを使うようにしましょう。

可能であればプロのカメラマンに撮影を依頼するのもアリです。

はやりプロが撮影すると仕上がりも違いますので、自分で撮影するよりも何倍も魅力を引き出してくれます。

Web用素材の撮影であれば5~10万円くらいが相場かと思いますので、SNS等で気になるカメラマンがいれば相談してみるといいかもしれません。

まとめ

以上、Webで成果を出すためには「違い」の演出が大切というお話でした。

Webで成果を出すには集客が大事というのは当たり前ですが、誰彼かまわず集めればいいというわけではありません。

お客様としていい関係を築ける人、つまりあなたの価値観や考えに共感し、商品・サービスを通してお互いの人生をよくしていける人とつながることが大切です。

そのためにはご機嫌をうかがって関係を維持するのではなく、「違い」を見せて相手の方から「つながりたい」と思ってもらうことが大切になります。